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UPDATE 3 過激で画期的な「二酸化炭素削減方法」のプロモーションCMが英国で話題に!!

英国で地球温暖化防止のための二酸化炭素削減方法のプロモーション映画が話題になっているようです。

その過激で画期的な削減方法とは…。(全編英語ですが映像だけで十分分かります!!

 

 

 

 

 

だそうです。これは異常。現代の「魔女狩り」。CO2地球温暖化問題は「クライメートゲート事件」で風前の灯感がただより、温暖化脅威論者は血迷ったか過激な手段を取り始めたのかもしれませんね。かえってこれは自分たちが「優生学主義者」であることを表明し、地雷を踏んだとしか思えないですね。

こちらがちなみに10:10のキャンペーンサイト。サイトが良くできていてグラフィカルでフレンドリーな感じですが、実態は優生学主義であり新興宗教集団に近い存在なので、くれぐれも ”JoyUs” のところでサインなどしないように…。

しかし自分の会社のプロジェクトのクライアントやスポンサーとして支援をした団体が、実はこういった狂気の思想をもつ集団であったことが分かったらかなりショックだと思いますね…。クライアントや顧客の実態をよく調べてから契約しないと、あの会社はあの団体のスポンサーだったんだとネットですぐさま噂になるから慎重に行わなくてはいけないですね…。

 

 

 

UPDATE 1 05/10/2010

プロモーションを行った英カーディアン誌は謝罪文を掲載したようですが…。


There will be blood – watch exclusive of 10:10 campaign’s ‘No Pressure’ film

Sorry.
Today we put up a mini-movie about 10:10 and climate change called ‘No Pressure’.

With climate change becoming increasingly threatening, and decreasingly talked about in the media, we wanted to find a way to bring this critical issue back into the headlines whilst making people laugh. We were therefore delighted when Britain’s leading comedy writer, Richard Curtis – writer of Blackadder, Four Weddings, Notting Hill and many others – agreed to write a short film for the 10:10 campaign. Many people found the resulting film extremely funny, but unfortunately some didn’t and we sincerely apologise to anybody we have offended.

As a result of these concerns we’ve taken it off our website.

We’d like to thank the 50+ film professionals and 40+ actors and extras and who gave their time and equipment to the film for free. We greatly value your contributions and the tremendous enthusiasm and professionalism you brought to the project.

At 10:10 we’re all about trying new and creative ways of getting people to take action on climate change. Unfortunately in this instance we missed the mark. Oh well, we live and learn.

Onwards and upwards,

Eugenie, Franny, Daniel, Lizzie and the whole 10:10 team

「多くの視聴者は面白がってくれたが、一部の視聴者はそう思わなかったので、そのような方には謝罪する」と…。こんな程度の謝罪なので悪いと思っていない心境が透けて見える。やはり温暖化脅威論軍団は宗教化してきており、「魔女狩り」の様相を為していることが分かる。

 

 

 

ところで最近日本でも「Global warming:地球温暖化」と言わず、「Climate change:気候変動」とネーミングが変化してきているが、上手く問題のフォーカスを自分たちに都合が良くなるようにズラしてきていますね。

最初は「Green house effect:温室効果ガス」とを使っていましたが、Co2による温室効果はほぼ飽和状態であり、

SOURCE:The Logarithmic Effect of Carbon Dioxide

気温が先に上昇し、その後800年(±200年)ずれてCO2濃度が上昇することも判明すると(実際は昔から分かっていたが都合が悪いことは陰謀論といったり、見ざる、言わざる、聞かざるを決め込む温暖化脅威論者によって伏せられていたが、陰謀論者と揶揄された懐疑論者が調べたら発覚!!)、

 

ブルーライン:温度 グリーンライン:CO2

拡大版

SOURCE:The Crux Of The Global Warming Fraud: Global Warmingistas Claim CO2 Drives Temperature, But Just The Opposite Is True

 

今度は「地球温暖化」に変化したが、北米の気温が低下していたり、

 

 

過去10年間地球の気温変化がなくなると、

SOURCE: Skeptic handbook

by JoNova

 

気候変動(クライメイトチェンジ)」に変化。温暖化脅威終末論者が問題にしていたことが次々に覆されるたびに華麗なる変身を遂げてきています。しかしハリケーンは数や規模は対して変化もしておらず、

 

世界各地のハリケーンの発生変化

SOURCE: ANNUAL ANALYSES OF BASIN AND HEMISPHERIC TROPICAL CYCLONE INDICES
David H. Levinson*, Jay H. Lawrimore, and Byron E. Gleason Jr.
NOAA/NESDIS National Climatic Data Center, Asheville, North Carolina
Trevor W. R. Wallis
STG Incorporated, Asheville, North Carolina

 

 

太平洋におけるハリケーンの数()と規模の大きいもの()の変化

SOURCE:Atlantic Hurricanes

 

化石燃料(Co2)の大量消費以前の1900年~1949年の50年間と

大量消費開始後の1956年~2005の50年間で米国に上陸した嵐やハリケーンの数の比較

SOURCE:EXTENDED RANGE FORECAST OF

ATLANTIC SEASONAL HURRICANE ACTIVITY AND U.S. LANDFALL STRIKE PROBABILITY FOR 2007


気候変動による世界的な災害被害者は減少傾向であり、

 

 

SOURCEGoing Down: Death Rates Due to Extreme Weather Events

 

 

そして2009年11月に世紀の大スキャンダル「クライメートゲート」事件(今後解説予定)が発覚し、この名前が使えなくなりつつある時に、ロシアから日本に掛けて起きたジェット気流の蛇行とラニーニャによる今年の高温の真夏(実はこの高温現象は局所的であり、温暖化とは関係がないです。今後解説予定。)がタイミングよく?到来し、ネーミングを変更せずに済んで一安心な状態なのでしょうかね、温暖化脅威終末論者やIPCC、環境省、金融界、中国など新興国の連中は…。一応次のネーミングはすでに決まっているようで「climate science気候科学」となっているらしく気候と環境と人間とエネルギー問題に変化したらしいです。要するに 全 部 です。もはや人間の活動を制御するためならネーミングや問題の焦点はなんて何だっていいことになっている…。もう無茶苦茶です。

そしてこの問題の解決策が上記の10:10のプロモーションによる「殺してしまえ!」が解決方法なのでしょう。

しかしよくよく考えますと、日本は実際に10:10が提案する環境のための人口削減政策を実質的に実行しているようなものです。700万人の過労死予備軍自殺者毎年3万人×10年連続実際は10万人近くいると言われています。これは異常!!)、104万人もいるうつ病患者などの対策や環境改善に税金を使わず数百億円使い意味のない「空気利用券(排出権)」を買ったり、数千億使い意味のないリサイクルをおこなったりCDMで中国や発展途上国に無償で省エネ環境技術を渡しているわけですから。これシャレにならないですね。

こんな馬鹿げたことを必死にやっていたら日本は確実に潰れます。

 

京都議定書(90年比6%削減)で、日本が排出権売買契約している事例(自民党政権時)

 

 

ウクライナ・・・3,000万トン:200億円×2=400億円?
ハンガリー・・・1,000万トンの一部 : ?円
チェコ・・・・・4,000万トン:500億円
ラトビア・・・150万トン  : ?円
ポーランド・・・ ?トン  : 36億4,000万円

 

SOURCE:排出権取引 ウクライナへの 200億円行方不明


 

ウクライナで260億円余りの地球温暖化詐欺が発覚


 

環境問題のウラ 1/20 (長いですが必見です!!)

 

 

 


今頃環境伝道師詐欺師アル・ゴアこんな様子でしょうか?


 

UPDATE 2 06/10/2010

英国で話題になった過激なCO2削減「10:10」プロモーション映画が米国のメインストリームでも報道され、FOXニュースはプロモーション政策には税金も使われていると怒りを表している。

UPDATE 3 07/10/2010

スポンサーとして支援する団体や組織の実態を調べて慎重にならないといけないと書いたら、支援していたSONYが支援を打ち切ったようです。やはり騒げば効果があることが伺える。

Sony pulls out of 10:10 climate change campaign

Sony is pulling its support of the climate change campaign 10:10 after slamming the video that showed school children being blown up as “ill-conceived and tasteless”.